着物の種類
振り袖
選び方
帯結び
成人式の日は
カラーパレット
Q&A
訪問着

付下
小紋
色無地
留袖

着物豆知識
各部名称
お出掛の前日は
立ち居振る舞い
マナーについて
着崩れSOS
汚した時のSOS

着物のお手入れ
着物のたたみ方
保管の仕方


着こなし術
ヘアメイク図鑑
写真の撮られ方


着物の魅力
国宝着物
着物を創る人
文学の世界へ…
美しい文様

新健勝苑のシステム
トータルサポート
オーダーのよさ
新健勝苑の良い所





HOME会社概要店舗情報お問合せサイトマップ




Obi - Style
きりりとはばたいて!
***01
セレモニーにふさわしいかっちりとした格調の高さを保ちながら、上にのぼる大きな羽根で、未来にはばたくイメージを出した好感度の高い帯結びです。


Obi - Style
若々しい気品がキラリ。
***02
江戸時代の御殿女中が誇り高く結んだ立て矢の気品を大切に、華やかな動きをプラスした帯結び。個性的な帯の柄ともマッチして印象的なうしろ姿を演出。


Obi - Style
うしろ姿に大輪の花。
***03
立て矢を大胆にアレンジして大輪の花にした新鮮な帯結び。ポイントの高いアップスタイルのヘアに映える、華やかなボリュ−ム感はパーティにぴったり。


Obi - Style
うしろ姿に天使の翼
***04
今にも飛び立ちそうな動きのある、2枚重ねの文庫のアレンジ。うしろ姿はもちろんですが、サイドから見たときの美しさも。パーティではとっても重要!!



帯を胴にふた巻きし、てが上、たれが下になるようにひと結びします。
て先を下にして、背に仮ひもをかけて結び目に近いたれで左側に羽根をつくり仮ひもにはさみ、続きのたれを右に折り返してもう1枚の羽根にし固定します。
残りのたれ先は2枚の羽根の中心にもってゆきひだを3本通し、円を描くようにひねりながら、右の仮ひもにはさんで羽根にして右の羽根の上に重ねます。
ては全体を広げてから、たれ先の羽根より少し小さめの羽根をとり、中心のたれの余った部分でできた輪に通して左羽根の上に重ね、残りのての輪部分をお太鼓にします。
帯枕を当てて、ての輪部分をかぶせおろし、お太鼓の底を整え帯締を通し、前で結びます。


帯を胴にふた巻きし、てが上、たれが下になるようひと結び。ては広げて左肩にあずけ、たれ全体を広げて左肩にかかる羽根にし仮ひもでおさえ、て全体をアコーディオンひだにします。
アコーディオンひだの中心を、羽根をおさえている仮ひもに右上から左下へと差し込みます。
たれの羽根の続きで左羽根と同じサイズの羽根を作り、右側に仮ひもでおさえておきます。
残りのたれは、右羽根のひだを生かし裏側から帯枕を当て、お太鼓の山を作って整えます。
たれ先をお太鼓のたれにして、帯締を当ててお太鼓の底を作り、帯締を結べば完成です。


帯を胴にふた巻きし、てが上、たれが下になるようにひと結びして、てを下におろします。背に仮ひもをかけて、たれ全体を半幅にたたんでから結び目に近いたれで羽根を作り、左に折り上げます。
胴に巻いた帯と平行になる小さな羽根を作り、続きのたれは右側に出して右の文庫に。たれ先を左の羽根からのぞかせるように仮ひもにかけます。
左右の羽根の裏側に帯枕を当てます。下におろしておいたてを帯枕をくるむように、下から上にかぶせあげます。
て先を適当な長さで折り返し逆箱ひだを作り、仮ひもにかけます。
ての輪部分に帯締を通し、それぞれのひだをバランスよく整えます。


帯を胴にふた巻きし、てが上、たれが下になるようひと結びして、てを下におろします。結び目に近いたれを広げて根元に3本ひだをとり、仮ひもでおさえ左側の立て矢にします。
続きのたれでひだを取って幅を細くし、結び目の上の位置で丸めて仮ひもに通してから、たれを再び広げ、たれ先を裏側に折り返します。
折り返したたれ全体でひだをとり、根元を右下から左上に向って仮ひもで固定します。
たれで幅を細くし、結び目の上で余らせておいた部分を少し引き抜いてふわりとした筒状にします。おろしてあったて全体を広げて、て先から40cmのところを折り返しひだをとり、中心をひもで結び扇を作ります。
たれで作った筒に、ての扇を左下から右上へと差し込んでひだを開き、扇に続いたての輪部分に帯枕を入れ、形を整え帯締を通し前で結びます。

Copyright (C) 2008 shinkenshoen.co,ltd All Rights Reserved